歴史

昭和39年、長崎市弁天町にて出島屋菓舗を創業。
その後、南高来郡小浜町雲仙(現:雲仙市)にて出島屋菓舗雲仙支店を開業しました。
開業当時は長崎で焼き上げたカステラを雲仙へと配達し販売しておりましたが、創業者が雲仙の豊かな自然と、素材の良さに惚れ込み、雲仙支店での製造を開始。同時に洋菓子の製造も行っておりました。
その後、創業者が菓子職人として勇退。長崎本店を廃業。
雲仙支店を本店と致しまして今日まで続いております。

第16回全国菓子大博覧会、名誉金賞受賞。
平成20年、姫路菓子博2008、無監査賞受賞。 
平成25年、ひろしま菓子博2013、金賞受賞。
↑創業時の包装。
↑現在の包装。